最近Twitterなどでも見かけるようになった『Clubhouse』
今注目の最新SNSについて、何それ?初めて聞いた!という方にも分かるように解説していきます。
Clubhouseとは、音声でつながる招待制のSNSのことです。
それでは、その実際についてご紹介していきます。
clubhouseについてもう知ってるよ!という方はこちらへ↓
Club houseっていつからあるの?
「最近よく聞くclubhouseって、いつからやってるの?」
「ミッキーのクラブハウスとは違うの?」
Clubhouseは、2020年3月に配信開始された、アメリカ発のiPhone限定のアプリ(2020年2月1日現在)です。現状では、Androidでは利用できない仕様となっております。
また、ユーザーからの招待制となっています。一人につき、2名まで招待が可能です。
また、clubhouseを利用していけば、招待できる人数も増えていくようです。
2021年1月初めから日本でも注目され始め、1月下旬にはTwitterやその他のSNSでも話題になりました。
現在は、多くの著名人や企業家、YouTuberやインフルエンサーなど多くの方が利用しています。
内容はどんなことができるの?
それぞれのユーザーが“room”(ルーム)という、ユーザー同士で音声会話できる場所をつくり、ユーザー同士で会話し交流することができます。
roomには、登壇して喋ってる「スピーカー」とその様子を聞いてる、「オーディエンス」に分かれています。
オーディエンスからスピーカーになるには、room主催者やモデレーター(✳️←1本多いですが、✳︎の緑マークがついてるユーザー)と呼ばれる、roomへの招待権限のあるユーザーが承認するか、挙手ボタン✋を押し、roomの主催者に承認してもらえると、スピーカーになれます。
交流している内容は、roomによって様々ですが、雑談から政治や社会の話について、ちょっとマニアックな話や芸能人やYouTuberやTikTokerなどの雑談など、大変面白いです。
自分の興味・関心に応じてroomを選び、オーディエンスやスピーカーとして交流をします。
ログインしている時にフォローワーや利用次第で招待枠が増えるという事もあり、
相互フォロー用にミュート作業のroomなどもあります。
17Liveやツイキャス、ポコチャなどのライブ配信とは違い、ユーザー同士で相互に会話できることが、今のコロナ禍において、注目を集め、求められているのかもしれませんね。
今後さらに、clubhouseが注目を集め、ユーザーも増えてくることが予想されます。
今はまだ皆さん手探りの状況のようですね。
今後もclubhouseについての、機能や使ってみての感想などお伝えしていきます。
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