結論から言いますと、原則的には預けることが可能です!
ただし注意しなければいけないこともあるので確認が必要です。
目次
保育を必要とする理由
育休中に上の子どもたちを保育園に入れる、または継続させるためには、
「保育を必要とする理由」があるか
ということが、大切になってきます。
内閣府から出されている、「保育を必要とする理由」については、
「市町村が客観的基準に基づき認定する」
と示されています。
要するに、各市町村・自治体ごとで異なるということです。
ですので、育休を取得する前に確認しておくことが必要です。
一度退園してしまうと、また入るのはなかなか大変ですからね。
預けられる時間は何時から何時まで?
私は現在、第三子(10ヶ月〜)育休を取得していますが、
私の住んでいる市町村では、上の兄弟二人を保育してもらえています。
ただし、育休をとっていない時とは時間が異なります。
朝は8:30〜、夕方は〜16:00まで
の時間となっています。
自治体への申請では、“短時間保育“という枠での扱いとなっています。
時間についても、各市町村に事前に確認することをおすすめします。
おわりに
育休中に上の子ども達を保育園に預けられるかや預けられる時間ついては、
あらかじめ市区町村へ確認することが大切ですね。
私は、コロナ禍で登園できず、数日間自宅で三人の息子と過ごしましたが、
気づいたら、1日が過ぎている感じでした。
新生児がいたら、授乳やミルク、お昼寝などなど、なおさら大変ですね。
育休を取得する前に、忘れずに確認しましょう!!
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