『妻のトリセツ』から学ぶ、女性と育児

脳科学をベースに男女脳の違いから夫婦について書かれた、

『妻のトリセツ 著者:黒川伊保子さん』

私はこの本を読み、妻との夫婦生活や育児についての悩みやモヤモヤが

スッとなくなっていきました。

今回は、妻のトリセツの中でも、“育児“と“家事“に関することを中心にご紹介していきます。

この記事では、こんなことが分かります。

  • 周産期・授乳期の妻との上手な関わり方
  • 妻を含めた、息子や娘との関わり方
  • 家事の分担について
目次

周産期・授乳期の妻は満身創痍

周産期・授乳期の妻は、激しいホルモン量の変化に翻弄され、栄養不足で、寝不足で、自分で自分をコントロールすることもままならない「満身創痍」の状態であることを、まず理解するべきであろう。

妻のトリセツより

すでに子育てをしている方はお分かりでしょうが、

母親は、2〜3時間おきの授乳で睡眠時間を削られ、栄養を赤ちゃんに与え、その状態が毎日続いています。

まずはそこをしっかりと理解し、夫として何ができるかを考え行動していきましょう。

この時期は、夫の言動や存在そのものが乱暴で、ガサツに見えるようです。

これは“満身創痍状態からくる一時的な心の変化だ。“と著者の黒川さんはおっしゃっています。

このことを理解しておくことで、

多少のことでも、今の時期だからしょうがない!!と思うことができるのではないでしょうか。

また、『妻のトリセツ』では、地雷を踏むセリフについても書かれてあるので、

いくつかご紹介します。

出産直後に

「あっという間だったな!」「楽なお産でよかったね」「すんごい顔してたよ(笑)」

家事、育児の大変さを愚痴られた時に

「俺の方がずっと大変」「手伝ってるじゃないか」「一日中家にいるんだから(できるでしょ)」

妻のトリセツより

その他にも、つわりで苦しんでいる時や夜泣きで泣き止まない時など、

いくつかあるので、気になる方は要チェックです!!(笑)

あまり深く考えずにいったことや優しさでいったことも地雷になってしまうこともあるので、

周産期・授乳期の妻への言動は、意識しておくことが大切ですね。

息子や娘と上手に関わり、夫婦円満

妻に対する、夫と息子の役割

「ママのこと大好き」「ママと結婚する」など

息子はママが大好きではないでしょうか、我が家もそうです!!

ママも息子のことが大好きで、

それは見ていてとても微笑ましい光景ですよね!

ちょっと待ったー!!

息子が思春期になったらどうでしょう・・・。

世の中のママさんごめんなさい。

息子も大きくなると、反抗するようになってきます。

反抗期は、成長していく上で多くの人が通る道です。

その反抗期にこそ、夫の活躍の場所があるんです!!

息子が妻に反抗した場合は「俺の大切な妻に、そんな暴言は許さん!」と毅然と言おう。息子の暴力を見て見ぬふりをする父親は、軽蔑されても尊敬されることはない。何よりも、子どもたちに対して、「妻が1番大切だ」と宣言することは、妻の心に響く。このひとことがあれば、一生夫と寄り添っていけるという妻も少なくない。

妻のトリセツより

妻を大切にする姿を見せることで、

妻の心に響き、良い影響になるこは間違いありません。

また、息子も父親の姿を見て、自分が結婚した時に奥さんを大切にする意識も芽生えるのではないでしょうか。

家庭に潜む、女女問題

妻のトリセツでは家庭にある、女女問題についても書かれています。

嫁姑についてと、妻娘についてである。

今回は妻娘について、お話していきます。

我が家は3兄弟なので、娘はいません、

娘がいる妄想は結構していますが・・・・。

著者の黒川さんは、妻と娘の関係と夫の取るべき行動について、このようにおっしゃっています。

娘は、母親にとって、頼もしい女友達であると同時に、かなり手ごわい同居人なのである。その妻と娘が対立したとき、男がとる道はただ一つ。あくまでも、妻の味方をすることに尽きる。

妻のトリセツより

息子も娘も基本的には同じなんですね!

妻に対する、厳しい態度や侮辱は、子ども達にとってマイナスにしかならない。

その場では、娘に悲しい言葉を言われるかもしれませんが、

将来的には、母親思いの良い父親!!となるわけです。

私も今日から妻に優しくしなければ!!

みなさんも奥さんのことを大切にしてくださいね。

名もなき家事に目を向けよう!!

朝食を食べる、トイレに行く、歯を磨くなど、日常の何気ない生活が送れていること、

それは、“名もなき家事“の上で成り立っています。

一つの例として、妻のトリセツではこんなことが書かれています。

「夫がしている家事」の上位にくるゴミ捨て。この場合のゴミ捨ては、ゴミの入った袋をゴミ翁に移動させることを指す。しかし実際にゴミがゴミ袋に収まり、移動可能な状態になり、次の新しいゴミ袋がセットされるまでに必要な手順は以下の通り。①分別の仕方を理解し、それぞれのゴミにあったゴミ箱を複数用意し、同線や見た目を考えて設置する。②ゴミ袋を分別の種類ごとに用意する。③分別種類ごとの収集曜日を把握する。(中略)⑧ゴミ捨て場に持って行く。⑨ゴミ箱が汚れていたら洗う。⑩新しいゴミ袋をゴミ箱にセットする。たいていの夫が「ゴミ捨て」と思って行っているのは⑧のみ。

妻のトリセツより

ゴミ捨てだけでこんなにも!?

毎回する内容でもないこともありますが、

家事一つをとっても、“名もなき家事“が存在するのです。

その家事の仕事量の多さに加え、“育児“です。

やることは倍以上に増え、しかも思い通りに行かなくなる。

そこで父親としてどう関わるかが大切です。

少しでも家事や育児を担うことは、父親として大切や役割だと私は考えています。

妻のトリセツでは、男性でもできそうなタスクがリストアップされていますので、

気になる方は、是非読んで、参考にしてみてはいかがでしょうか。

終わりに

著者の黒川さんは本当にいい夫の条件について最後に書かれています。

この本の冒頭に、「妻から放たれる弾を10発から5発に減らそうというのが、本書の目的である」と書いた。なぜゼロを目指さないと思いますか?実は、脳科学的に「いい夫」とは、時に妻に雷に打たれてくれる夫のことだからだ。

妻のトリセツより

これを見て私は、ある程度のことには耐えていかないといけないのだと悟りました。(笑)

ただ、「妻のトリセツ」を読んで、

これまであった妻との夫婦喧嘩やトラブル、イラッとしたことや理解できなかったことが、

少しではあるかもしれないが、わかった気がしました。

もし、同じ不安や悩みを抱えている方がいましたら、

是非『妻のトリセツ』を読んでみてください。

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