今回はこんな方に是非読んでいただきたい記事です!!
- これから子供が産まれてパパになる人
- 子どもや育児のことで、夫婦の関係が悪くなってしまった
- 育児や子育てのことでケンカになったことがある
育児をしていく中で意識すると良いことはこれだ!!
- 自分たち二人の子どもだということを忘れない!!
- パパにしかできないことはないが、ママにしかできないことがある!!
- 子どもはもちろん、ママを思いやる気持ちを忘れない!!
- アドバイスよりも共感が大切!!
- たまにはママに息抜きをしてもらおう!!
それでは、1つずつポイントをご説明していきます!!
①自分たち二人の子どもだということを忘れない!!
これが1番大切と言っても過言ではありません。
子どもはあなたとパートナーの愛の結晶です!!
あなた一人でも子どもを授かることはできないし、パートナー一人でも授かることはできません。
ですが、男性はどうもこの意識が希薄です。
その結果、育児をしていく中で、
○○(育児全般)するの手伝おうか?
とパートナーに言ってしまうのです!!
一見育児に協力する良いパパのように思いますが、
『手伝おうか?』
というのが、NGワードなんです!!
この題目にもあるように、二人の子どもなんです!なので、ママだけがやることではないのです。
二人でやることなのです。なので、こういう場合は、
○○(育児全般)するの、俺(パパ)がやるよ!
という方が、二人でやってる感じが伝わって良いそうです。
言葉って難しいですよね・・・・・。
話し方やトーンで意味合いも少し変わってきますが、
一緒に育児をしているという意識を忘れないで声をかけるようにして下さいね!!
②パパにしかできないことはないが、ママにしかできないことがある!!
ママにしかできないことは、“おっぱい(母乳)“をあげることです。
私も何度か挑戦してみましが、出ませんでした。(笑)
冗談はさておき、、、、
新生児のころは、大体2〜3時間で授乳します。
なので、6時に授乳したとして、9時→12時→15時→18時→21時→23時→1時→4時→7時・・・・
3時間で考えても、これだけの時間で授乳しなければなりません。
授乳自体も5分で終わることはなく、30分くらいかかったとして、本当に忙しいですね。
ではパパとして何ができるか!?
それは、授乳の後の抱っこやあやすことです!!
授乳はママしかできませんが、抱っこやあやすことはパパにもできます。
授乳の後そのままママがする場合は、
寝る場所の準備やそのサポートをしましょう!
そうするときっと、ママも助かるはずです!!
また、母乳からミルクになった時などは、積極的にパパがあげるように心がけると良いですね!
授乳以外の育児については、大体パパもできることです。
沐浴や一緒に遊ぶ、離乳食の準備片付けや食事介助など
積極的に参加していけると良いですね!
他の家事も協力して行えると、ママの負担も軽減されるのではないでしょうか。
③子どもはもちろん、ママを思いやる気持ちを忘れない!!
育児ノイローゼや産後うつなどの言葉をよく耳にしますが、
育児は体力・精神力ともにかなり消耗します!!
そんなママへの思いやりの気持ちを大切にしてください。
- いつもありがとう、お疲れ様などの労いの言葉をかけてあげる。
- 好きな食べ物やお花などを買って帰る。(授乳中は食べ物などは注意が必要)
- 仕事から早く帰ったり、育休を積極的にとる。
そうすることで、ママの気持ちが少しでも落ち着き、
結果として、子どもにも良い影響につながっていくのではないでしょうか。
④アドバイスよりも共感が大切!!
男性は結論や結果をすぐに答えてしまいますが、女性は結論までの過程を見ています。
これは男性脳と女性脳でよく言われていることです。
そして多くの女性は、話の結論をなんとなく決めています。
全ての女性に対してではないので、誤解しないで下さい。あくまで、私イクジマンの見解です。
育児に対しても同じことが言えるのではないかと考えています。
子どもがなんか熱があるんだけど、病院に連れて行った方がいいかな〜?
なんてことはよくあります。
パパに相談する前に、ママは“子ども 熱 発疹 後遺症 入院 etc…”と
色々と今の状況を見て、ググってます!(笑)
そして、病院に連れて行った方がいいだろうなぁ。となんとなくは考えています。
そんな時にパパが、“ただの風邪みたいだし、大丈夫じゃない?““病院行ってくれば?“
なんて言うのは、NGです!!
そこで大切なのは共感と行動です!!
それは心配だね。発疹も出てるんだったらなおさらだね。何かあっても困るし、会社休んで、病院に連れて行くよ!
これだけの言葉では足りない部分もありますが、
まずは子どもの状態や様子を確認して、ママの気持ちや思いに共感することが大切!
自分の子どもにもしものことがあったら心配ですからね!!
その後、可能であれば病院に連れて行ったり、付き添っていけるといいですね。
“こうした方がいいんじゃない?““こうすればいいじゃん“と一方的に任せるのではなくて、
『ママの気持ちを共感し、一緒に考える』
ここが大切なポイントです!!
だって、自分の子どものことなんですから!!
⑤たまにはママに息抜きをしてもらおう!!
ママを思いやる気持ちを忘れない!でもお話しましたが、
育児は本当に体力・精神力を使います。
なので、たまにはママに息抜きをしてもらう時間を設けることをおすすめします!!
ここでいくつかの質問や疑問についてお答えしていきましょう!
そのほか質問や疑問などありましたら、お答えできる範囲でお答えいたします!!
終わりに
いかがでしたでしょうか、少しでも多くのパパが、『なるほどぉ〜』や『俺も同じことやってた〜』
『勉強になった〜』と思っていただけると嬉しいです。
今回紹介した、NGポイントを意識しながら、育児に関わり素敵な家庭、素敵な育児ライフを
過ごしていただけると幸いです。
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